新着記事(ためしよみ)
特集
連載
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子供にツケをまわさない~前大田原市長の未来を見据えた行財政運営~
本連載は、自治体の行財政は市民の負担であるとの前提に立ち、また、災害などのイレギュラーがあっても維持できるものでなければならないという考えのもと、津久井富雄・前大田原市長が、自身の行財政運営の経験をもとに、次の選挙のためではなく、長期的な目で見た財政運営の必要性を解説するものである。
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議会DX推進のために
現代の多様化する地方自治体の課題に対応するために、地方議会が果たす役割はますます重要になってきています。議会事務局の増員が困難な中、求められる既存業務の見直しや議会DXの推進を考えていきます。
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事例で分かるハラスメント対策講座
自治体議員は市民の代表としての役割を担う一方で、自治体行政の活動を監視する役割を担っています。市民からの期待、議会事務局からの制限など、多方面からのプレッシャーを受け止める立場にいる自治体議員には、その分ハラスメントに遭遇する可能性が高いのではないでしょうか。 具体的ないくつかの事例を取り上げながら、ハラスメント対策や予防について学びましょう。
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住民相談へのアドバイス
地域住民から寄せられる相談に対して、議員としてどう答えられるか… 本連載は議員の皆様が活動する中で寄せられる地域住民からの相談について、どう答えるべきかを弁護士がQA方式でアドバイスするものです。
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議員活動、こんなときどうする?誰も教えてくれない“新人議員心得帳”
元・地方議会議員が、議会活動における、「誰も教えてくれない」不文律を解説していきます。連載初回は、会派に所属すべきか、1人会派でいるべきかのメリット・デメリットについてです。他にも、、著者の豊富な経験から、定数、一般質問、報酬、首長選挙などについて解説していく予定です。
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自治体議員の発言に期待される含意と政策
従来よりも分権化やグローバル化(国際化)等が進んだ今日の都市型社会において、自治体議会とその構成員である自治体議員には、これまでよりも大きな権限と責任を持つことになっています。この大きな権限を行使し責任を果たすためには、自治体議会(議員)は、日ごろ漠然と思っていたこと、ルーチンで行っていたことを再考し、見直しすることが求められます。本連載では、政策過程における「自治体議員の発言に期待される含意と政策」を模索するとともに、実践例を紹介することを試みたいと思います。議員の皆さん・議員になろうとする皆さんをはじめ、広く市民・自治体行政関係者の皆さんにとっても参考となれば幸いです。
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