【甲38】「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック(抄)(日本体育協会)」
[平成18年以降、降熱中症に関して普及していた事実]
【甲39】「陳述書(剣道部員)」
[被告顧問が自ら座っていたパイプ椅子を剣太の足元へ投げた事実。被告顧問が剣太の頭部を木刀のツバでたたいていた事実。被告顧問は剣太や他の部員に対し太股などをよく竹刀で、しかも両手で持ってたたいていた事実。剣太が痛そうにしていた事実。被告顧問は女子には優しく男子には厳しかった事実。被告顧問は、キャプテンだからかもしれないが、剣太にいつも厳しい言葉をかけていた事実]
【甲40】「陳述書(剣道部員)」
[顧問から別日に太股に暴行を受けていた事実]
【甲41】「陳述書(剣太伯母)」
[遊びにきたときにパンツ1枚の姿を見たとき、両太股に15~20㎝のミミズ腫れが4~5本ずつ外側から内側に斜めに等間隔で並んでいた事実。風音が「先生からシバかれた痕や」と述べたこと、剣太が「キャプテンやしこんなん普通やで」と述べていた事実]
【甲42】「陳述書(剣道部員)」
[部員が強い指導を受けた事実、パイプ椅子が当該部員ではなく剣太に投げられた事実]
【甲43】「報告書(剣道部員の保護者からの陳述書提出)」
[顧問から木刀のツバで頭部をたたかれた事実を剣太から聞いた剣道部員の保護者が、実際に剣太の頭部を触ったときに、剣太の頭部にこぶとへこみができていた事実]
【甲44】「『副顧問教諭からの聞き取り(資料の補足)』と題する書面(大分県教育委員会職員)」
[被告副顧問教諭の陳述書(乙C第4号)の信用性の弾劾]
【甲45】「『8月22日(土)剣道部の練習に関して(詳細)』と題する書面」(被告副顧問教諭作成又は大分県教育委員会職員作成)」
[被告副顧問教諭の陳述書の信用性の弾劾]
【甲46】「文献『高温による障害(熱中症)』(今日の治療指針2011所収)」
[熱中症の治療について]
【甲47】「文献『各科に役立つ救急処置・処方マニュアル』(抄)」
[熱中症の治療について]
【甲48】「文献『必携研修医・当直医のための急患マニュアル』(抄)」
[熱中症の治療について]
【甲49】「文献『救急レジデントマニュアル』」
[熱中症の治療について]
【甲50】「文献『頭部外傷を究める』(窪田惺)」
[頭部外傷の場合の検査所見を明らかにする]