協定書締結式にて
町田市議会の上野孝典議長は平成28年2月15日、相模原市役所の議長室を訪れ、阿部善博議長と協定書を交わしました。協定書締結式で、上野議長は「町田市と相模原市の両市を合わせて110万人の人口を核として、一体化したまちづくりに取り組んでいきたい。両議会の協定締結で、ほかの地域と競争できるようになるものと希望を持っている」と述べました。
阿部議長は「リニア中央新幹線神奈川県駅の市内設置の計画や在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)の返還、小田急多摩線延伸等の事業は、両市にとって大きな影響がある。町田市民とともにまちづくりを進めていきたい。今回の協定を第一歩としてさらに連携を深め、よりよい市政発展につなげていきたい」と、期待感を示しました。
※この報告は、客観的な事実を基に、相模原市議会議長・阿部善博の視点からまとめたものです。
協定書と趣旨書については、下記をご参照ください。