2026年8月2日(日)、日本生産性本部主催の「政策サイクル推進地方議会フォーラム」公開セミナー(報告会)が開催されました。今回のテーマは「議会基本条例20年と議会評価の展望」。初制定から20年が経過した議会基本条例と議会評価のあり方が議論されたセミナーの様子をレポートします。
実践報告
①「成熟度評価モデル実装化の到達点と展望」~会津若松市の事例~
松崎 新氏(福島県会津若松市議会議員/議会評価特別委員会副委員長)は、成熟度評価モデルの実装化に向けたこれまでの経過として、市独自の評価制度の設計や議会モニターの設置により、議会の活動のプロセスと成果について多面的な評価を行ってきたと述べました。また、江藤氏らによる第三者からの講評を受け、議会の目指すべき共通のビジョンを明確化することの重要性を改めて認識したといいます。そのうえで作成した議会プロフィールは、議会の成熟度を測る一つの尺度として、議会が政策にどのように向き合っているのかを「見える化」する役割を果たしてきたと説明しました。
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