倉敷市議会議員 齋藤武次郎
県庁を辞めて市議会議員選挙にチャレンジ!
中学3年生のとき、叔父の会社が倒産し、生家を追われ、市内を転々とする生活を強いられた。そのときに多くの人に助けられ、将来は恩返しできるような仕事がしたいと岡山県庁に入庁。しかし、税金の使途に疑問を抱き、「行政は社会的弱者支援を最優先すべき」との思いを実現させるために、市議会議員選挙への立候補を決意し、辞表を提出。
家族に政治家はいないし、後継候補でもない、その当時、住んでいたところは公務員生活を送りながら5年間しか住んでいない、地域活動なし、「地盤、看板、カバン」なしの無謀なチャレンジだった。「どうして、県庁を辞めて、選挙に出るのか?」といわれながらも、若さに期待してくれてか、当選した。
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