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2022.12.13 議員活動

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倉敷市議会議員 齋藤武次郎

県庁を辞めて市議会議員選挙にチャレンジ!

 中学3年生のとき、叔父の会社が倒産し、生家を追われ、市内を転々とする生活を強いられた。そのときに多くの人に助けられ、将来は恩返しできるような仕事がしたいと岡山県庁に入庁。しかし、税金の使途に疑問を抱き、「行政は社会的弱者支援を最優先すべき」との思いを実現させるために、市議会議員選挙への立候補を決意し、辞表を提出。
 家族に政治家はいないし、後継候補でもない、その当時、住んでいたところは公務員生活を送りながら5年間しか住んでいない、地域活動なし、「地盤、看板、カバン」なしの無謀なチャレンジだった。「どうして、県庁を辞めて、選挙に出るのか?」といわれながらも、若さに期待してくれてか、当選した。

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齋藤武次郎(倉敷市議会議員)

この記事の著者

齋藤武次郎(倉敷市議会議員)

全国若手市議会議員の会第3代会長。1963年倉敷市生まれ、岡山県立倉敷南高校卒、香川大学経済学部卒。岡山県職員として、6年間勤務した務後、1993年の倉敷市議会議員選挙に29歳で初当選、現在8期目。総務委員長、議会運営委員長、議長などを歴任。1993年に岡山県内若手市町村議員グループ「議員ネット30(サーティ)」を創設し、初代会長に就任。著書『いま、中国地域が動く』(共著)、『岡山発! 若者たちの政治改革』(共著)、『全国若手議員からのメッセージ』(共著)、『地方分権で自治体議会は生まれ変わるか?』(共著)、『子どもにやさしい学童保育』(共著)

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