アフター6はこれからが本番
あらゆる人たちにとってアクセスがしやすく、まちづくりに大切なエッセンスをシンプルに学べ、膝を突き合わせた対話のできる場を提供していく。そのための活動は「みんなの学習会」を皮切りとして、まだ始まったばかり。
今後は、インプットしてきたたくさんの知識を土台に、市民や若者向けにまちづくりに関する教材を作成していくことも計画中。これまで行政分野、まちづくり分野に関心のなかった層にも、さらにアプローチしていきます。
市民には、行政のフクザツな仕組みを知ってもらい、課題解決に向けたアクションの起こし方を考えてほしい。組織の中に閉じこもりがちな行政マンには、市民目線に立ち返る機会にしてほしい。学びの場での対話から、信頼関係や新しい知恵が生まれ、まちづくりのプレイヤーたちは強いコミットの上で、一緒に制度や仕組みをつくっていけるはず。そんなふうに考えています。
まずは、仕事終わりの「アフター6」から、まちづくりを学んでみませんか。誰もが参加できる「みんなの学習会」でお会いしましょう。