なお、検討委員会でアドバイスをいただく学識者には、成蹊大学法科大学院の武田真一郎教授にお願いしました。武田教授は、成蹊大学大学院法学政治学研究科博士後期課程修了(法学博士取得)後、徳島大学助教授、愛知大学助教授を経て、2004年から現職であり、市民の立場に立った行動派の行政法学者として、吉野川可動堰(せき)をめぐる住民運動に関わるなど、住民投票制度を本格的に検討しているほか、行政裁量、国家賠償責任といった問題にも取り組んでおられました。
表 (仮称)日進市住民投票条例検討委員会及び専門会議での検討経過
図 検討の過程で出された投票対象に関する意見
意見交換の様子
話合いの成果