地方自治と議会の今をつかむ、明日につながる

議員NAVI:議員のためのウェブマガジン

『議員NAVI』とは?

検索

2021.10.11 選挙

政党の二連のぼりを選挙運動期間前に街頭に掲示したり選挙期間中も掲示したままにすることができるか/実務と理論

LINEで送る

内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(避難生活担当)付 葛城優美

1 はじめに

 本問の執筆時点(令和3年6月25日)における現任の衆議院議員の任期は令和3年10月21日であり、年内に衆議院総選挙(解散総選挙又は任期満了総選挙)が執行されることが確実であるところ、今後、その候補者となろうとする者や政党等の政治活動が活発になることが見込まれる。
 本問では、公職選挙法(昭和25年法律100号。以下「法」という)等における文書図画の掲示等に関する規制について整理した上で、設問の検討を行うこととする。
 なお、文中意見にわたる部分については、筆者の私見であることをあらかじめお断りしておく。

つづきは、ログイン後に

『議員NAVI』は会員制サービスです。おためし記事の続きはログインしてご覧ください。記事やサイト内のすべてのサービスを利用するためには、会員登録(有料)が必要となります。くわしいご案内は、下記の"『議員NAVI』サービスの詳細を見る"をご覧ください。

この記事の著者

葛城優美(内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(避難生活担当)付)

Copyright © DAI-ICHI HOKI co.ltd. All Rights Reserved.

印刷する

今日は何の日?

2024年 5 3

朝日新聞阪神支局襲撃事件(昭和62年)

式辞あいさつに役立つ 出来事カレンダーはログイン後

議員NAVIお申込み

コンデス案内ページ

Q&Aでわかる 公職選挙法との付き合い方 好評発売中!

〔第3次改訂版〕地方選挙実践マニュアル 好評発売中!

自治体議員活動総覧

全国地方自治体リンク47

ページTOPへ戻る