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2021.01.15

AIは未来構想と政策提言に活用できるか

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京都大学こころの未来研究センター教授 広井良典

はじめに──AIは新型コロナ禍を“予言”したのか

 真の意味で「未来」を予想ないし予測するというのは極めて難しい。
 これについて、ある意味で私たちにとって一番分かりやすい例は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大だろう。いうまでもなく、新型コロナウイルスの災禍で日本と世界の状況が一変した。しかし、今年の初めの時点で、誰がこうした事態の勃発と世界の変化を予想していただろうか。
 つまりこれほど世界を大きく変えるような出来事を、誰も明確に予想できていなかったのであり、「未来」を予想ないし予測するのが難しいということは、この一つの例だけで十分に示されているともいえる。
 しかし、実は今回の新型コロナウイルスによる災禍あるいはそこで浮かび上がった課題を、全く誰もが予想できていなかったわけではない。

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京都大学こころの未来研究センター教授 広井良典

この記事の著者

京都大学こころの未来研究センター教授 広井良典

1961年岡山市に生まれる。1984年東京大学教養学部卒業(科学史・科学哲学専攻)、1986年同大学院総合文化研究科修士課程修了。厚生省勤務をへて、1996年より千葉大学法経学部(現・法政経学部)助教授、2003年より同教授、この間(2001‐02年)マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員。2016年より現職。専攻、公共政策、科学哲学。著書に『日本の社会保障』(岩波新書、エコノミスト賞受賞)、『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書、大佛次郎論壇賞受賞)、『ポスト資本主義――科学・人間・社会の未来』(岩波新書)、『人口減少社会のデザイン』(東洋経済新報社)など、著書・編著書多数。

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