2017.09.25 議会改革
第15回 問われる議員定数・報酬 ――住民自治の進化・深化の視点から考える――(上)
1 議員定数・報酬を考える2つの視点と5つの原則
新たな議会を作動させるには、それを支援する条件が整備されていなければならない。議員定数・報酬・政務活動費にとどまらず、議会事務局、議会図書室にまで議論は及ぶ。今回は、定数・報酬を中心に議会の条件整備を考えていきたい。
まず、議会事務局、議会図書室を含めた議会の条件整備を考える上での2つの視点を確認したい。
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