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2024.04.10 仕事術

第18回 どうする常任委員会①

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元所沢市議会議員 木田 弥

 3月定例会も終わって、ほっと一息といったところでしょうか? 統一地方選挙で初当選した議員にとっては、初めての当初予算の審議もこなし、これで、新人議員としては一通りの議会の仕事を経験したことになります。
 3月定例会では、皆さんが所属する常任委員会でも、新規事業や新規予算に関連する条例案や、国の制度改正に連動した条例改正案も審査されたことでしょう。いまだに常任委員会に分割付託して審議する議会では、加えて予算審査も行われたので、充実感もひとしおだったのではないでしょうか。
 所沢市議会も、私が議員になりたての頃は予算審査は分割付託だったので、関係する予算の審査と、関連する条例審査などが常任委員会の主たる審査項目でした。3月定例会以外の議会でも、補正予算の審査などもあったので、委員会による差はありましたが、執行部から提案された議案などを審査していれば、それなりの仕事をして充実感を感じた気になっていました。
 もし、皆さんの議会が、予算審査を予算特別委員会若しくは予算常任委員会で行うようになると、途端に常任委員会に係る議案は減ってしまいます。あるいは、もうそうなっているかもしれません。予算審査がないと、審査時間も比例して少なくなります。果たして常任委員会とは何をする委員会なのか? 何をすべきなのか? 議案の審査だけが常任委員会の仕事なのか、考えざるをえない状況になると思います。「予算審査がないとラクでいいや」という議員の方も、もしかするといるかもしれません。そういう方は、やる気のある後進に道を譲りましょう。

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この記事の著者

木田 弥(元所沢市議会議員)

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