長野県富士見町総務課文書情報係
戦後の復興により生活の近代化が進む中、長野県富士見町では、町制発足の翌年となる昭和31年に、農協を母体とした有線放送電話事業が始まった。
昭和34年には国から事業認可を受けた町が事業を引き継ぎ、定額で使える電話機としての利用のほか、1日4回の定時放送、各自治区からのお知らせ、消防署、交番からの緊急放送、小中学校からのお知らせなどの放送配信にも利用された。
有線放送電話受信機
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