カテゴリー別アーカイブ: 議会改革
「市民に開かれた議会」を目指して~議会運営ルールの「見える化」という論点から~
大津市議会では、「市民に開かれた議会」を目指して議会改革を推し進めており、平成26年2月「会議規則や傍聴規則の条例化」や平成24年5月「新旧対照表方式による例規改正」を主体とした議会法制の抜…
提言 こんな選挙が若者を引きつける
主体的に政治に関わろうとしない若者が増えていくことは民主主義社会日本の将来の危機。 若年層の投票率が、他の世代に比べて低いことは近年始まったことではありませんし、日本に限った話でもありません…
カテゴリー: 特集 2015年統一地方選挙, 若者参画, 選挙
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子育て世代の議会参加~ありのままの働く母として~
新宿区議会議員 鈴木ひろみ 初当選、初めての妊娠、そして子育て 2011年4月。当時27歳だった私は新宿区議会議員選挙に立候補をし、初当選。新宿区政の現場で働かせていただくことに対する責任の…
生まれ変わる地方議会~大津市議会のチャレンジ~
大津市議会議会運営委員会委員長 竹内照夫 大津市議会は、先進的な施策等を表彰する「マニフェスト大賞」で、平成25年度は「大学との連携による議会からの政策提案」のテーマで「議会グランプリ」、平…
生まれ変わる地方議会~大津市議会のチャレンジ~
大津市議会議会運営委員会委員長 竹内照夫 大津市議会は、先進的な施策等を表彰する「マニフェスト大賞」で、平成25年度は「大学との連携による議会からの政策提案」のテーマで「議会グランプリ」、平…
「市民に開かれた議会」を目指して~議会運営ルールの「見える化」という論点から~
大津市議会では、「市民に開かれた議会」を目指して議会改革を推し進めており、平成26年2月「会議規則や傍聴規則の条例化」や平成24年5月「新旧対照表方式による例規改正」を主体とした議会法制の抜…
第18回 読んでもらえる「議会だより」をどうつくるか
■お悩み(悩みの種さん 議会事務局職員30代) 「議会だより」担当の議会事務局職員です。「議会だより」の市民の評判が芳しくありません。「魅力ある議会だより」にするべく努力していますが、記事や…
カテゴリー: 広報広聴, 議会コンシェルジュ~あなたの議会の悩み、聞かせてください~, 議会改革
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議会図書室と県市立図書館の相互連携
地方自治法100条19項に、「議会は、議員の調査研究に資するため、図書室を附置し前2項の規定により送付を受けた官報、公報及び刊行物を保管して置かなければならない」とあり、法律上議会に図書室を…
「学ぶ議会」は進み続ける~飯綱町の議会改革~
飯綱町議会議長 寺島渉 はじめに 長野県飯綱町は、2005年10月、牟礼村、三水村の合併により誕生し、今年で10周年となる。長野市の北部に位置し、面積75.03平方キロメートル、人口約1万1…
【特別講義】議会改革の課題とこれから~機関としての議会の戦術、戦略を持て~
議会の仕事をイメージしてもらうには 廣瀬 住民に「いい議会って、どんな議会だと思いますか」と聞いてみると、「住民の声に耳を傾ける議会」、「しっかりと行政をチェックする議会」、「いい政策をつくる…
カテゴリー: 議会改革
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議員の民間企業からの隔離
はじめに 金銭欲と権力欲に、平均的住民よりも横溢するであろうと推測される政治家は、平均的住民から見れば、悪行をしかねないことが推論される。政治家の一員である自治体議会議員も同様である。簡単に…
カテゴリー: 議会改革, 金井利之の新・ギカイ解体新書
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議会図書室と県市立図書館の相互連携
地方自治法100条19項に、「議会は、議員の調査研究に資するため、図書室を附置し前2項の規定により送付を受けた官報、公報及び刊行物を保管して置かなければならない」とあり、法律上議会に図書室を…
体験的政治参加論〜若者と女性に関わって〜
はじめに──言い訳? あらかじめ告白しておこう。筆者は、「女性と議会」研究の専門家でもなければ、ジェンダー論や男女共同参画等に詳しいわけでもない(1)。専門は行政学である。斯学の門をたたいた…
「学ぶ議会」は進み続ける~飯綱町の議会改革~
飯綱町議会議長 寺島渉 はじめに 長野県飯綱町は、2005年10月、牟礼村、三水村の合併により誕生し、今年で10周年となる。長野市の北部に位置し、面積75.03平方キロメートル、人口約1万1…
地方議会の女性議員はなぜ少ないのか~地方議会のガラスの天井~
厳しい財政状況下で地方分権が進む中での地方議会の役割 我が国の財政状況は、大変厳しい。急速な少子高齢化により、医療・年金など社会保障の歳出は増加し続けている。消費税増税に対する国民の反発は根…
権利の上に眠るな~今振り返る市川房枝の取組とその現代的意義~
来年2015年は、日本女性の参政権が実現して70年の節目である。敗戦を経て1945年12月17日、衆議院議員選挙法が改正され、まず国政への男女平等参加が実現した。その権利の初行使は翌46年4…
女性が政治を変えるとき~世界から見た日本の議会政治~
はじめに 都議会や国会でのセクハラ差別やじ発言が問題になっている。実は、これまでも日本の国会や地方議会ではありふれたことといってもよいほどであったが、今回はマスコミや世論もこの問題に対して批…
議会は女性を待っている~「女性を議会へ!全国キャラバン─2015統一地方選を前に」~
市川房枝が託したことを引き継いで 明治、大正、昭和期と、人生の半分以上を婦人参政権運動の先頭に立ち、敗戦後いち早く女性の政治啓発運動に立ち上がった市川房枝は、「女たちよ、賢くなれ! 新聞を読…
誰もが輝く地域社会へ
板橋区議会議員 井上温子 私が議員になった理由 もともと、全く興味のなかった政治。そして、何となく嫌いだった政治家。そんな私が区議会議員になった理由は、地域コミュニティづくりの延長線上にあり…
ノウハウ伝授!住民参加型選挙のツボ
しがらみのない政治活動はクリーンな選挙から──住民参加型選挙が重要な理由 「どんな選挙をしたかによって、その後の4年間の議員としての政治姿勢が決まります。従来型の『地盤・看板・かばん』選挙で…
