カテゴリー別アーカイブ: 議会運営

条例ができるまで

千葉県総務部政策法務課(1) 1 はじめに 2 条例ができ上がるまでのプロセス 3 立法事実の検討 4 基本設計の作成 5 条例案の作成 6 議会への提案・議会における審議 7 条例の公布・施…
カテゴリー: 条例, 特集 はじめての議案審査~条例編, 議員活動, 議案審査 | 条例ができるまで はコメントを受け付けていません

第65回 一般選挙後の初議会における議事日程

明治大学政治経済学部講師/株式会社地方議会総合研究所代表取締役 廣瀬和彦 一般選挙後の初議会における議事日程 一般選挙後の初議会における議事日程は、臨時議長があらかじめ作成して議員に配布するこ…
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第65回 一般選挙後の初議会における議事日程

明治大学政治経済学部講師/株式会社地方議会総合研究所代表取締役 廣瀬和彦 一般選挙後の初議会における議事日程 一般選挙後の初議会における議事日程は、臨時議長があらかじめ作成して議員に配布するこ…
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最終回 否決(修正)こそが議会の真髄

人口30万人を超える自治体議会議員 木田弥  予算修正こそ議会活性化の本道であるとの思いで、連載の機会をいただき、自らが議会でかかわってきた予算修正の経験について、これまでお伝えしてきた。当初…
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【最終回】立法事実からみた条例づくりを考える

田中孝男 九州大学法学研究院教授   1 本稿の意義  連載「立法事実からみた条例づくり」は、平成26年から、『自治体法務NAVI』誌及び本誌で26回にわたり進めてきた。この約5年の…
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条例とは何か ~「まちのルール」のつくり方~

 自治体議員の役割のひとつが、執行部から上程される議案審査です。しかし、「議案審査」と一口にいっても、議案の種類は様々であり、それぞれにチェックすべきポイントは異なります。  本特集「はじめて…
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第11回 大規模議会の市民との関係性を考える~旭川市議会を訪ねて~

北海道自治体学会会員/同学会議会技術研究会共同代表/札幌市職員 渡辺三省 旭川市議会の取組みについて  大規模議会というと、都道府県議会や政令指定都市議会が思い浮かびます。総務省のホームページ…
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二元代表制の調整制度としての 「再議」の運用の実態とその課題(2)~再議のタイプ分類と廃案後の戦略的運用~

常磐大学准教授 吉田勉 3 再議運用の実態把握 3-1 調査対象  前回みたように、一般的再議は、増加傾向で推移しているが、今回以降で再議の背景、当初議決と再議との賛否動向、再議後の状況等につ…
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議会の決定により当該議員が失職した場合その決定に不服がある別の議員が審査の申立て・出訴を行うことができるか/実務と理論

池田幸優 総務省消防庁予防課危険物保安室 1 はじめに  地方自治法(昭和22年法律67号。以下「自治法」という)上、地方公共団体の議員が議会の決定により身分を失ったとき、当該決定に不服がある…
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鳥取県手話言語条例の立法事実(下)

山陽学園大学地域マネジメント学部准教授 澤 俊晴 6 条例内容の合理性 (1)実体的合理性 ア 前文  「前文は、具体的な法規を定めたものではなく、その意味で、前文の内容から直接法的効果が生ず…
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二元代表制の調整制度としての 「再議」の運用の実態とその課題(2)~再議のタイプ分類と廃案後の戦略的運用~

常磐大学准教授 吉田勉 3 再議運用の実態把握 3-1 調査対象  前回みたように、一般的再議は、増加傾向で推移しているが、今回以降で再議の背景、当初議決と再議との賛否動向、再議後の状況等につ…
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議会の決定により当該議員が失職した場合その決定に不服がある別の議員が審査の申立て・出訴を行うことができるか/実務と理論

池田幸優 総務省消防庁予防課危険物保安室 1 はじめに  地方自治法(昭和22年法律67号。以下「自治法」という)上、地方公共団体の議員が議会の決定により身分を失ったとき、当該決定に不服がある…
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第43回 居座る議長にどんな対応ができるか

議会事務局実務研究会 吉田利宏 お悩み(悩める会派幹事長 60代 市議会議員)  憤まんやる方ないというのはこのことです。現議長が申合せに反して議長の席を譲りません。議会の申合せでは、議長は2…
カテゴリー: 議会コンシェルジュ~あなたの議会の悩み、聞かせてください~, 議会運営 | 第43回 居座る議長にどんな対応ができるか はコメントを受け付けていません

第10回 犬山市議会の市民のフリースピーチ制度を中心に~市民目線の「犬山モデル」の進化に期待!!

北海道自治体学会会員/同学会議会技術研究会共同代表/札幌市職員 渡辺三省 犬山市議会の取組み  国宝犬山城で有名な愛知県犬山市。人口は7万4,201 人(平成30年12月1日現在)、愛知県の最…
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第43回 居座る議長にどんな対応ができるか

議会事務局実務研究会 吉田利宏 お悩み(悩める会派幹事長 60代 市議会議員)  憤まんやる方ないというのはこのことです。現議長が申合せに反して議長の席を譲りません。議会の申合せでは、議長は2…
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第64回 出席催告の取扱い

明治大学政治経済学部講師/株式会社地方議会総合研究所代表取締役 廣瀬和彦 出席催告の取扱い A市議会において議長に対する議長不信任決議案が賛成多数で可決された。しかし、議長が議長不信任決議の可…
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二元代表制の調整制度としての 「再議」の運用の実態とその課題(1)~「再議」運用の全体的な傾向を把握する~

常磐大学准教授 吉田勉 1 はじめに~問題の所在   長と議会の二元代表制による自治体の意思決定に関して、双方の対立時における調整制度としては、議会の不信任議決と長のそれに対する処置(地方自治…
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二元代表制の調整制度としての 「再議」の運用の実態とその課題(1)~「再議」運用の全体的な傾向を把握する~

常磐大学准教授 吉田勉 1 はじめに~問題の所在   長と議会の二元代表制による自治体の意思決定に関して、双方の対立時における調整制度としては、議会の不信任議決と長のそれに対する処置(地方自治…
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第64回 出席催告の取扱い

明治大学政治経済学部講師/株式会社地方議会総合研究所代表取締役 廣瀬和彦 出席催告の取扱い A市議会において議長に対する議長不信任決議案が賛成多数で可決された。しかし、議長が議長不信任決議の可…
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定員割れによる再選挙──群馬県昭和村議会議員選挙

東京大学名誉教授 大森彌  公職選挙法は、市町村議会議員の一般選挙において、立候補の届出が議員定数を下回り、欠員が定数の6分の1を超えた場合は、欠員分の再選挙を行うよう定めている。その場合は、…
カテゴリー: 大森彌の進め!自治体議会, 議会運営 | 定員割れによる再選挙──群馬県昭和村議会議員選挙 はコメントを受け付けていません