カテゴリー別アーカイブ: カテゴリー

暑さを地域資源として──一般社団法人アツいまち多治見支部の取組

  一般社団法人アツいまち多治見支部事務局 松井侑樹 多治見市の熱中症予防  岐阜県多治見市は、美濃焼、タイルの生産地として知られ、人口約10万人、2007年8月16日に40.9度の…
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自治体法務検定演習問題を解いてみよう(その82)

■基本法務編(2024年2月18日第14回検定出題問題) 問 地方公共団体の議会に関する次の記述のうち、妥当でないものを1つ選びなさい。 ① 市町村議会は、条例により、定例会・臨時会の区分を設…
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【セミナーレポート】政策サイクル推進地方議会フォーラム「『地方議会からの政策サイクル』と成熟度モデル、議会DXのミライ」

 2025年5月24日(土)、日本生産性本部主催の「政策サイクル推進地方議会フォーラム」公開セミナー(報告会)が開催されました。「『地方議会からの政策サイクル』と成熟度モデル、議会DXのミライ…
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第62回 経営性(その2):行政管理

東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授(都市行政学・自治体行政学) 金井利之 はじめに  国や自治体などの政府団体も、組織という点では、企業などの民間団体と、同質である側面がある。…
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第5回 大田原市新庁舎建設のコンセプト「庁舎は誰のために」

前大田原市長 津久井富雄 プレハブ庁舎  今年は、大田原市が誕生して70周年になります。ここにも隠れた歴史があります。昭和の大合併、1954年に大田原町、金田村、親園村が合併して大田原市となり…
カテゴリー: まちづくり・地域づくり, 子供にツケをまわさない~前大田原市長の未来を見据えた行財政運営~, 政策研究, 財政 | 第5回 大田原市新庁舎建設のコンセプト「庁舎は誰のために」 はコメントを受け付けていません

【セミナーレポート】地方政策と議会改革を学ぶ研修会「官民連携の最前線と、議選監査の役割と活用法」

  2025年5月9日(金)、ローカル・マニフェスト推進連盟主催で、「官民連携の最前線と、議選監査の役割と活用法」と題する研修会が開催されました。当日の様子をレポートいたします。 第1部 「無…
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救急搬送者を一人でも減らすための熱中症対策 ~吹田市の取組~

吹田市環境部次長・環境政策室長 楠本直樹 【概要】 吹田市(以下「本市」という)は全域が市街化され、人工排熱の増加や緑地の減少等により、熱帯夜日数(最低気温が25℃以上の日数)が年間36日(2…
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第22回 「チーム議会」の必要性

元・大和大学政治経済学部教授 田中富雄  本稿では、「『チーム議会』の必要性」と、これらに関する事項について再考します。そして、その上で政策過程において、これらの言葉を発するときの「自治体議員…
カテゴリー: 政策研究, 自治体議員の発言に期待される含意と政策, 議員活動 | 第22回 「チーム議会」の必要性 はコメントを受け付けていません

第22回 「チーム議会」の必要性

元・大和大学政治経済学部教授 田中富雄  本稿では、「『チーム議会』の必要性」と、これらに関する事項について再考します。そして、その上で政策過程において、これらの言葉を発するときの「自治体議員…
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第98回 委員会における議長・副議長・議員の発言権と出席権/議長の常任委員会への不就任

明治大学政治経済学部講師/株式会社廣瀬行政研究所代表取締役 廣瀬和彦 委員会における議長・副議長・議員の発言権と出席権 本議会では、議長は慣例により常任委員に就任しないこととしており、さらに議…
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救急搬送者を一人でも減らすための熱中症対策 ~吹田市の取組~

吹田市環境部次長・環境政策室長 楠本直樹 【概要】 吹田市(以下「本市」という)は全域が市街化され、人工排熱の増加や緑地の減少等により、熱帯夜日数(最低気温が25℃以上の日数)が年間36日(2…
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第98回 委員会における議長・副議長・議員の発言権と出席権/議長の常任委員会への不就任

明治大学政治経済学部講師/株式会社廣瀬行政研究所代表取締役 廣瀬和彦 委員会における議長・副議長・議員の発言権と出席権 本議会では、議長は慣例により常任委員に就任しないこととしており、さらに議…
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【セミナーレポート】地方政策と議会改革を学ぶ研修会「官民連携の最前線と、議選監査の役割と活用法」

  2025年5月9日(金)、ローカル・マニフェスト推進連盟主催で、「官民連携の最前線と、議選監査の役割と活用法」と題する研修会が開催されました。当日の様子をレポートいたします。 第1部 「無…
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第5回 大田原市新庁舎建設のコンセプト「庁舎は誰のために」

前大田原市長 津久井富雄 プレハブ庁舎  今年は、大田原市が誕生して70周年になります。ここにも隠れた歴史があります。昭和の大合併、1954年に大田原町、金田村、親園村が合併して大田原市となり…
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第62回 経営性(その2):行政経営

東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授(都市行政学・自治体行政学) 金井利之 はじめに  今日の自治体では、「行政管理」と呼ぶことはあまりない。もちろん、前回触れたように、「行政管…
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第5回 有権者の投票行動と議員の専門性

元野々市市議会議員/議会BPRアドバイザー 五十川員申  これまでの連載では、地方議会におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の導入意義やコスト、具体的な進め方などを論じてきました。第…
カテゴリー: ICT活用・DX, なり手不足, 議会DX推進のために, 議会改革 | 第5回 有権者の投票行動と議員の専門性 はコメントを受け付けていません

第5回 有権者の投票行動と議員の専門性

元野々市市議会議員/議会BPRアドバイザー 五十川員申  これまでの連載では、地方議会におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の導入意義やコスト、具体的な進め方などを論じてきました。第…
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熱中症の現状と国及び地方公共団体の熱中症対策

  国立研究開発法人国立環境研究所気候変動適応センター 気候変動影響観測研究室 岡 和孝 1 ますます暑くなる日本  最近の夏は昔の夏に比べて異常に暑いと感じられている方も多いのでは…
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自治体法務検定演習問題を解いてみよう(その81)

■基本法務編(2024年2月18日第14回検定出題問題) 問 地方公共団体の議会に関する次の記述のうち、妥当なものを1つ選びなさい。 ① 議会は、議員定数の3分の2以上の議員の出席がなければ会…
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第12回 職員に対するハラスメントの大半に関与した議員の氏名公表

一般社団法人ポリライオン代表理事 太田佳祐  地方議会議員によるハラスメントに対する目は年々厳しくなっている一方、行政から議会に対してハラスメントの改善を申し入れても議会での自浄作用が働かない…
カテゴリー: コンプライアンス, 事例で分かるハラスメント対策講座, 仕事術 | 第12回 職員に対するハラスメントの大半に関与した議員の氏名公表 はコメントを受け付けていません