カテゴリー別アーカイブ: カテゴリー

第44回 固有性(その1):らしさ

東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授 金井利之 「○○らしさ」  自治体では、「○○」という固有名詞を冠して、「○○らしさ」や「○○ならでは」あるいは、「○○の特性を生かして」な…
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第11回 どうする議員報酬──議員報酬の引き下げを公約にして当選した新人議員も

元所沢市議会議員 木田 弥  人事院勧告に基づく国会議員の報酬引き上げに批判が相次いでいます。  論調としては、国民は物価高で苦しんでいるにもかかわらず、引き上げるのはけしからんということのよ…
カテゴリー: 仕事術, 議員活動、こんなときどうする?誰も教えてくれない“新人議員心得帳” | 第11回 どうする議員報酬──議員報酬の引き下げを公約にして当選した新人議員も はコメントを受け付けていません

【セミナーレポート】地方議会活性化シンポジウム2023「将来の地方議会を担うのは誰か?-多様な人材が参画する地方議会の実現-」

 2023年11月13日(月)、総務省主催の「地方議会活性化シンポジウム2023」が開催されました。「将来の地方議会を担うのは誰か?-多様な人材が参画する地方議会の実現-」をテーマに、基調講演…
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SNSによって日本国民はようやく民主主義を取り戻す

株式会社選挙テックラボ代表/センキョタイムズ編集長/九州大学客員助教 大井忠賢 1 2016年のトランプ大統領誕生とSNS選挙  SNSの広がりが選挙のあり方や当選人の変化を生み出しています。…
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第4回 「市民」と「議員が市民から求められる姿勢・行動」

元・大和大学政治経済学部教授 田中富雄   本稿では、「市民」と「議員が市民から求められる姿勢・行動」、これらに関する事項等について再考します。そして、その上で政策過程において、これらの言葉を…
カテゴリー: 政策研究, 自治体議員の発言に期待される含意と政策, 議員活動 | 第4回 「市民」と「議員が市民から求められる姿勢・行動」 はコメントを受け付けていません

【セミナーレポート】地方議会活性化シンポジウム2023「将来の地方議会を担うのは誰か?-多様な人材が参画する地方議会の実現-」

 2023年11月13日(月)、総務省主催の「地方議会活性化シンポジウム2023」が開催されました。「将来の地方議会を担うのは誰か?-多様な人材が参画する地方議会の実現-」をテーマに、基調講演…
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第8回 大学院の学費/収支報告書提出後の訂正の是非/携帯電話代

明治大学政治経済学部講師/株式会社廣瀬行政研究所代表取締役 廣瀬和彦 大学院の学費  議員が大学院に行くに当たって、政務活動費から学費を支出することが可能かどうか疑義が生じる。  広島高判平成…
カテゴリー: 判例から読み解く 政務活動費の実務, 政務活動費, 議員活動 | 第8回 大学院の学費/収支報告書提出後の訂正の是非/携帯電話代 はコメントを受け付けていません

第8回 大学院の学費/収支報告書提出後の訂正の是非/携帯電話代

明治大学政治経済学部講師/株式会社廣瀬行政研究所代表取締役 廣瀬和彦 大学院の学費  議員が大学院に行くに当たって、政務活動費から学費を支出することが可能かどうか疑義が生じる。  広島高判平成…
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第4回 「市民」と「議員が市民から求められる姿勢・行動」

元・大和大学政治経済学部教授 田中富雄   本稿では、「市民」と「議員が市民から求められる姿勢・行動」、これらに関する事項等について再考します。そして、その上で政策過程において、これらの言葉を…
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第11回 どうする議員報酬──議員報酬の引き下げを公約にして当選した新人議員も

元所沢市議会議員 木田 弥  人事院勧告に基づく国会議員の報酬引き上げに批判が相次いでいます。  論調としては、国民は物価高で苦しんでいるにもかかわらず、引き上げるのはけしからんということのよ…
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SNSによって日本国民はようやく民主主義を取り戻す

株式会社選挙テックラボ代表/センキョタイムズ編集長/九州大学客員助教 大井忠賢 1 2016年のトランプ大統領誕生とSNS選挙  SNSの広がりが選挙のあり方や当選人の変化を生み出しています。…
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自治体法務検定演習問題を解いてみよう(その63)

■基本法務編(2022年10月2日第12回検定出題問題) 問 行政上の義務違反に対する制裁に関する次の記述のうち、妥当でないものを1つ選びなさい。 ① 行政刑罰にも罪刑法定主義が適用される。 …
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自治体法務検定演習問題を解いてみよう(その63)

■基本法務編(2022年10月2日第12回検定出題問題) 問 行政上の義務違反に対する制裁に関する次の記述のうち、妥当でないものを1つ選びなさい。 ① 行政刑罰にも罪刑法定主義が適用される。 …
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私らしい選挙戦~新しい試み~

つくば市議会議員 川久保皆実  2020年のつくば市議会議員選挙の約3か月前、私は夫と1歳・3歳の子どもたちとともに千代田区から地元つくば市にUターン移住しました。  コロナ禍の真っただ中で、…
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私らしい選挙戦~新しい試み~

つくば市議会議員 川久保皆実  2020年のつくば市議会議員選挙の約3か月前、私は夫と1歳・3歳の子どもたちとともに千代田区から地元つくば市にUターン移住しました。  コロナ禍の真っただ中で、…
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第10回 どうする政策条例

元所沢市議会議員 木田 弥  埼玉県議会主導による埼玉県虐待禁止条例の改正案が2023年10月4日に提出されましたが、その内容は、県内のみならず全国的な議論を呼び起こしました。  同条例改正案…
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第10回 どうする政策条例

元所沢市議会議員 木田 弥  埼玉県議会主導による埼玉県虐待禁止条例の改正案が2023年10月4日に提出されましたが、その内容は、県内のみならず全国的な議論を呼び起こしました。  同条例改正案…
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第18回 「対話する議会・議員」が地方議会の未来を開く~「SOUNDカード(TM)」を活用した「議員間の対話」の可能性~

青森大学社会学部教授/早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員 佐藤 淳 《今回のキーワード》 「対話する議会・議員」 VUCA 議員間討議 対話 心理的安全性 「SOUNDカードTM」 チーム…
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第43回 協調性(その6):遠隔協調

東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授 金井利之 遠交近攻?  自治体間の水平的協調は、近隣・近接の市区町村・都道府県間で進められることが通常のイメージである。市区町村を超えた連続…
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第2回 制度改正論議にみる自立支援と科学的介護の矛盾

主任介護支援専門員、社会福祉士、介護福祉士/杉並区地域包括支援センター管理者     本間清文 報酬体系の簡素化議論の無理筋    介護保険は制度改正を経るごとに複雑化し、創設当初は1,760…
カテゴリー: 地域包括ケアと地域共生社会~介護の現場から見えてくるもの~, 政策研究 | 第2回 制度改正論議にみる自立支援と科学的介護の矛盾 はコメントを受け付けていません