カテゴリー別アーカイブ: カテゴリー
理念だけでなく実効性ある条例を目指して~大津市子どものいじめの防止に関する条例~
自然豊かな山々と、その四季折々の彩りを映す琵琶湖に抱かれた大津市は、滋賀県の県庁所在地であり、人口34万人の県都です。平成23年秋、いじめを受けた市内の中学生が自ら命を絶つという異例の事態が…
子育て世代の議会参加~ありのままの働く母として~
新宿区議会議員 鈴木ひろみ 初当選、初めての妊娠、そして子育て 2011年4月。当時27歳だった私は新宿区議会議員選挙に立候補をし、初当選。新宿区政の現場で働かせていただくことに対する責任の…
第40回 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律改正に関する取扱い
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律改正に関する取扱い 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が改正され、教育委員会に教育長が新たに設けられたが、どの…
生まれ変わる地方議会~大津市議会のチャレンジ~
大津市議会議会運営委員会委員長 竹内照夫 大津市議会は、先進的な施策等を表彰する「マニフェスト大賞」で、平成25年度は「大学との連携による議会からの政策提案」のテーマで「議会グランプリ」、平…
生まれ変わる地方議会~大津市議会のチャレンジ~
大津市議会議会運営委員会委員長 竹内照夫 大津市議会は、先進的な施策等を表彰する「マニフェスト大賞」で、平成25年度は「大学との連携による議会からの政策提案」のテーマで「議会グランプリ」、平…
公と民、そして内と外をつなぐ~女川町のトライセクターリーダーとして~【NPO法人アスヘノキボウ】
私たちが考える地域活性 「特定非営利活動法人アスヘノキボウ(以下「アスヘノキボウ」という)」は被災地の経済的な復興や地域活性を行う法人です。宮城県女川町を本拠地に、公民連携で進められている復…
マニフェストスイッチプロジェクト始動~今からでも間に合う、マニフェストのつくり方~
マニフェストは役割をまだ終えていない 明るい選挙推進協会の「統一地方選挙全国意識調査」によると、「候補者の情報を得るのに役に立った情報媒体」で、2007年には「マニフェスト」の回答がトップだ…
カテゴリー: 特集 2015年統一地方選挙, 選挙
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政策型選挙で勝ち抜く~政策のチカラが選挙を変える、マニフェストスイッチプロジェクト~
熊谷俊人 千葉市長 × 福田紀彦 川崎市長 × 大西一史 熊本市長 司会:中村健 早稲田大学マニフェスト研究所 時:2015年2月4日、於:早稲田大学井深大記念ホール …
カテゴリー: 特集 2015年統一地方選挙, 選挙
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「市民に開かれた議会」を目指して~議会運営ルールの「見える化」という論点から~
大津市議会では、「市民に開かれた議会」を目指して議会改革を推し進めており、平成26年2月「会議規則や傍聴規則の条例化」や平成24年5月「新旧対照表方式による例規改正」を主体とした議会法制の抜…
【議会ニュース】阪神大震災から20年で決議=神戸市議会
神戸市議会はこのほど、1995年に発生した阪神大震災から20年目となる節目に、「阪神・淡路大震災から20年に当たっての決議」を全会一致で可決した。 決議では、犠牲者への哀悼と支援への感謝と…
カテゴリー: 政策研究
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【議会ニュース】飲酒運転撲滅条例を改正=摘発1回で依存症受診―福岡県議会
福岡県議会はこのほど、飲酒運転で摘発された1回目の時点でアルコール依存症受診を義務付けることなどを柱とする罰則付きの「福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例」改正案を可決した。飲酒行動の問…
カテゴリー: 政策研究
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【議会ニュース】議会と町長部局で文書共有システム=神奈川県寒川町
神奈川県寒川町は2月から、議会と町長部局でタブレット端末とクラウドを用いた「文書共有システム」を導入した。議会での紙資料のペーパーレス化による経費削減と情報共有のスピード化、会議運営の効率化…
カテゴリー: 議会運営
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【議会ニュース】政務活動費手引き、一部変更へ=島根県議会
島根県議会は、政務活動費について懇話会を開き、運用方法を定める「政務活動費の手引き」の一部を変更する方針を固めた。議会事務局が懇話会に変更案を示し、二つの会派と無会派の代表議員がそれぞれ案を…
カテゴリー: 議会運営
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〈地方教育行政〉教育委員会制度改革と議会の役割
2015年4月から、教育委員会制度が約60年ぶりに大きく変更されることになった。一時は行政委員会としての教育委員会を廃止し、教育行政の最終的な決定権限を首長に一元化する改革も有力視されたが、…
第18回 読んでもらえる「議会だより」をどうつくるか
■お悩み(悩みの種さん 議会事務局職員30代) 「議会だより」担当の議会事務局職員です。「議会だより」の市民の評判が芳しくありません。「魅力ある議会だより」にするべく努力していますが、記事や…
カテゴリー: 広報広聴, 議会コンシェルジュ~あなたの議会の悩み、聞かせてください~, 議会改革
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統一地方選挙の統一率と投票率
地方選挙には、一般選挙といって都道府県や市区町村(地方公共団体)の議会の議員の全員を選ぶ選挙があり、これには任期満了(4年)だけでなく、議会の解散などによって議員又は当選人の全てがいなくなっ…
カテゴリー: 大森彌の進め!自治体議会, 選挙
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地域の課題を“集落”の視点で考える~飯綱町集落振興支援基本条例~
豊かな自然と美しい景観に恵まれた長野県飯綱町は、時に「ふるさとの原風景」と呼ばれるほど。人口は2005年の2村の合併を経て約1万1,900人、産業は米とリンゴの果樹生産など農業が中心です。 …
人口減少時代のシティプロモーション シティプロモーションのための地域ブランド戦略
地域ブランドとシティプロモーション 筆者は、これまで地域経営の視点から、地域ブランドを研究してきた。その際、「地域力」(地域経営による地域づくり)が地域ブランドを支える関係に注目してきた。本…
カテゴリー: まちづくり・地域づくり, 人口減少, 政策研究, 特集 地方創生
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議会図書室と県市立図書館の相互連携
地方自治法100条19項に、「議会は、議員の調査研究に資するため、図書室を附置し前2項の規定により送付を受けた官報、公報及び刊行物を保管して置かなければならない」とあり、法律上議会に図書室を…
人口減少時代のシティプロモーション 選ばれる自治体で生き残れ 第3回 定住人口を増やすヒント(定住人口増加編)
前々回は、昨今注目を集めつつあるシティプロモーションの概論という位置付けであった。そして前回は、シティプロモーションの中でも認知度向上という観点から具体的な取組に言及した。今回は、定住人口を…
カテゴリー: まちづくり・地域づくり, 人口減少, 政策研究, 特集 地方創生
人口減少時代のシティプロモーション 選ばれる自治体で生き残れ 第3回 定住人口を増やすヒント(定住人口増加編) はコメントを受け付けていません
