カテゴリー別アーカイブ: 連載記事

第20回 どうする常任委員会③

元所沢市議会議員 木田 弥  前回は、請願審査や陳情審査について検討しました。今回は、請願審査に当たって、請願者の意見をどのように審査に反映させるのか、また請願文書だけでは表せない住民の切なる…
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自治体法務検定演習問題を解いてみよう(その69)

■基本法務編(2022年10月2日第12回検定出題問題) 問 次の語句のうち罪刑法定主義と最も関係の深いものを、①~④の中から1つ選びなさい。 ① 意思主義 ② 法律主義 ③ 裁決主義 ④ 属…
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第49回 固有性(その5):自治構想

東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授 金井利之 自治体政策の不易流行性  自治体政策は、自治体の直面する環境である地域実情の固有性や、地域実情を政策決定に変換する政治構造の固有性…
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【セミナーレポート】地方議会を変革する生成AI活用講座① ~地方議員がゼロから始めるChatGPT~

 2024年4月19日、早稲田大学マニフェスト研究所による「地方議会を変革する生成AI活用講座① ~地方議員がゼロから始めるChatGPT~」が開催されました。すでに先進的な自治体においてはC…
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【セミナーレポート】地方議会を変革する生成AI活用講座① ~地方議員がゼロから始めるChatGPT~

 2024年4月19日、早稲田大学マニフェスト研究所による「地方議会を変革する生成AI活用講座① ~地方議員がゼロから始めるChatGPT~」が開催されました。すでに先進的な自治体においてはC…
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第12回 火事を出したら損害賠償責任があるか

弁護士 千葉貴仁 火事を出したら損害賠償責任があるか。  失火をした場合、賠償責任があるかどうかは、「民法」と「失火ノ責任ニ関スル法律」(以下「失火責任法」という)の両面から考えなければならな…
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第12回 火事を出したら損害賠償責任があるか

弁護士 千葉貴仁 火事を出したら損害賠償責任があるか。  失火をした場合、賠償責任があるかどうかは、「民法」と「失火ノ責任ニ関スル法律」(以下「失火責任法」という)の両面から考えなければならな…
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第19回 どうする常任委員会②

元所沢市議会議員 木田 弥  前回は、予算議案を付託されなくなった常任委員会は、所管事務調査権を存分に活用して政策提案を積極的に行っていこうという話をしました。さて、今回は、地方自治法(以下「…
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第9回 民主主義と議会④─結社、複数性、人権、応答性、マニフェスト、レジリエンス

元・大和大学政治経済学部教授 田中富雄   本稿では、「結社、複数性、人権、応答性、マニフェスト、レジリエンス」と、これらに関する事項等について再考します。そして、その上で政策過程において、こ…
カテゴリー: 政策研究, 自治体議員の発言に期待される含意と政策, 議員活動 | 第9回 民主主義と議会④─結社、複数性、人権、応答性、マニフェスト、レジリエンス はコメントを受け付けていません

第9回 民主主義と議会④─結社、複数性、人権、応答性、マニフェスト、レジリエンス

元・大和大学政治経済学部教授 田中富雄   本稿では、「結社、複数性、人権、応答性、マニフェスト、レジリエンス」と、これらに関する事項等について再考します。そして、その上で政策過程において、こ…
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第19回 どうする常任委員会②

元所沢市議会議員 木田 弥  前回は、予算議案を付託されなくなった常任委員会は、所管事務調査権を存分に活用して政策提案を積極的に行っていこうという話をしました。さて、今回は、地方自治法(以下「…
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第49回 固有性(その5):自治構想

東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授 金井利之 自治体政策の不易流行性  自治体政策は、自治体の直面する環境である地域実情の固有性や、地域実情を政策決定に変換する政治構造の固有性…
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第4回(最終回) 執行部提案条例への議会関与の実態と今後の条例制定の方向性

常磐大学総合政策学部教授 吉田 勉  前回の前半は、議員提案条例の取組みに対する全国の議長の認識調査(2022年10月~11月)を踏まえて本学で開催した議員提案条例を中心とした二元代表制に関す…
カテゴリー: 二元代表制における議員提案条例の現状と今後のあり方, 議員提案条例, 議員活動 | 第4回(最終回) 執行部提案条例への議会関与の実態と今後の条例制定の方向性 はコメントを受け付けていません

第18回 どうする常任委員会①

元所沢市議会議員 木田 弥  3月定例会も終わって、ほっと一息といったところでしょうか? 統一地方選挙で初当選した議員にとっては、初めての当初予算の審議もこなし、これで、新人議員としては一通り…
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第6回(最終回) シビックプライド(Civic Pride)の可能性

関東学院大学法学部地域創生学科教授 牧瀬 稔 本連載の振り返り  本連載は、2023年10月29日に関東学院大学において開催された「住民自治を実現するシビックプライドの可能性」というシンポジウ…
カテゴリー: まちづくり・地域づくり, 住民参加, 住民自治を実現するシビックプライドの可能性, 政策研究 | 第6回(最終回) シビックプライド(Civic Pride)の可能性 はコメントを受け付けていません

第11回 成年後見制度の仕組みは

弁護士 瀬戸康宏 成年後見制度の仕組みは。  人は原則として、自身の意思決定を前提に契約などの法律行為をして、サービスの提供を受けたりすることができる。もっとも、認知症や知的障害などの理由によ…
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第4回(最終回) 執行部提案条例への議会関与の実態と今後の条例制定の方向性

常磐大学総合政策学部教授 吉田 勉  前回の前半は、議員提案条例の取組みに対する全国の議長の認識調査(2022年10月~11月)を踏まえて本学で開催した議員提案条例を中心とした二元代表制に関す…
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第18回 どうする常任委員会①

元所沢市議会議員 木田 弥  3月定例会も終わって、ほっと一息といったところでしょうか? 統一地方選挙で初当選した議員にとっては、初めての当初予算の審議もこなし、これで、新人議員としては一通り…
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第6回(最終回) シビックプライド(Civic Pride)の可能性

関東学院大学法学部地域創生学科教授 牧瀬 稔 本連載の振り返り  本連載は、2023年10月29日に関東学院大学において開催された「住民自治を実現するシビックプライドの可能性」というシンポジウ…
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自治体法務検定演習問題を解いてみよう(その68)

■基本法務編(2022年10月2日第12回検定出題問題) 問 表現の自由に関する次の記述のうち、妥当でないものを1 つ選びなさい。 ① 最高裁判所の判例によれば、公共的事項に関する表現の自由は…
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