作成者別アーカイブ: hensyuu
議選監査委員制度廃止なら、実地検査権を条例化すべき(その2)
人口30万人を超える自治体議会議員 木田弥 ※前回版はこちら 前回に引き続き、「内部統制・監査制度等の改革と住民自治」をテーマに行われた自治体学会議員研究ネットワーク2018研究フォーラムに…
国税森林環境税と森林経営管理法の概要と論点について
(公財)地方自治総合研究所 主任研究員 今井 照 1 対応を迫られる自治体 国税森林環境税と森林経営管理法の概要とその論点について整理することとする。ここであえて「国税森林環境税」と表記する…
新しい2つの議会のあり方 ──『町村議会のあり方に関する研究会報告書』について(その9)──
東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授(都市行政学・自治体行政学) 金井利之 はじめに 総務省に設置された「町村議会のあり方に関する研究会」の報告書(以下『報告書』という)の実体…
カテゴリー: 小規模自治体, 政策研究, 金井利之の新・ギカイ解体新書
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議選監査委員制度廃止なら、実地検査権を条例化すべき(その2)
人口30万人を超える自治体議会議員 木田弥 ※前回版はこちら 前回に引き続き、「内部統制・監査制度等の改革と住民自治」をテーマに行われた自治体学会議員研究ネットワーク2018研究フォーラムに…
第62回 年度末の税条例に関する専決処分の取扱い
明治大学政治経済学部講師/株式会社地方議会総合研究所代表取締役 廣瀬和彦 年度末の税条例に関する専決処分の取扱い A市においては毎年度末、税条例の改正が専決処分により行われている。しかし、専決…
第10回 政治活動の要「後援会活動」(選挙時編1)
弁護士 金岡宏樹 今回は、前回に引き続き後援会活動のうち、選挙運動期間中に後援会が関わる選挙運動に関する問題について検討していきたいと思います。 後援会の本領が発揮されるのは、まさに選挙戦…
カテゴリー: Q&Aで学ぶ 公職選挙法との付き合い方
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政策ビラ(マニフェスト)の解禁が議会選挙の文化を変える
早稲田大学マニフェスト研究所事務局次長/招聘研究員 青木佑一 また政策型選挙の実現に向けて、条件整備が進んだ。 「政策ビラ(マニフェスト)の頒布」が、2019年春の統一地方選挙から町村議会…
カテゴリー: 特集 2019年統一地方選挙, 選挙
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第2回 総合計画のチェックポイント①(計画の構成)
大和大学政治経済学部准教授 田中富雄 1 総合計画が持つ、将来を予測し政策を調整する機能 総合計画は、当該自治体の最上位計画であり、自治体における分野別計画を制御し、予算編成の指針となるもの…
カテゴリー: 政策研究, 自治体計画と自治体議会の役割
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公務員がNPO化? 市民も議員も行政マンも、「6時の公共」で膝詰め学習会
6時の公共代表理事 仁平貴子/6時の公共事務局 勝田博昭 2015年に立ち上げられた県や市町村の職員有志による自主勉強会「オフモード定例学習会」。その活動は庁外にも広がり、より本格的な地域課…
第5回 議会改革の継続・継承と事務局人事のあり方~栗山町議会を訪れて
北海道自治体学会会員/同学会議会技術研究会共同代表/札幌市職員 渡辺三省 栗山町議会を訪問 先月、北海道栗山町を2年ぶりに訪れました。Vol.1で「栗山町議会基本条例制定10周年記念事業」(…
カテゴリー: カテゴリー, 議会事務局職員のための議会改革の道しるべ, 議会改革, 連載記事
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野洲市くらし支えあい条例(下)─消費者安全のための法環境を条例が先導して創造する─
滋賀大学客員研究員 提中富和 4 条例の概要 (1)全体構成 本条例は、前文が置かれ、4章立てで全28条から成る。 前文では、野洲市の市民生活相談窓口がこれまで「おせっかい」を合言葉に庁内…
カテゴリー: 政策研究, 立法事実から見た条例づくり
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コウモリと“共生”する大学図書館
元日本経済新聞論説委員 井上繁 夕方暗くなると活動を始めるコウモリは何ものだろうか。空を飛ぶから鳥、漢字では蝙蝠と書き虫偏が付くから虫、それとも哺乳類か。正解は哺乳類、つまり、卵ではなく…
カテゴリー: 井上繁の地域づくり見聞録, 政策研究
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第2回 総合計画のチェックポイント①(計画の構成)
大和大学政治経済学部准教授 田中富雄 1 総合計画が持つ、将来を予測し政策を調整する機能 総合計画は、当該自治体の最上位計画であり、自治体における分野別計画を制御し、予算編成の指針となるもの…
カテゴリー: 政策研究, 自治体計画, 自治体計画と自治体議会の役割
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公務員がNPO化? 市民も議員も行政マンも、「6時の公共」で膝詰め学習会
6時の公共代表理事 仁平貴子/6時の公共事務局 勝田博昭 2015年に立ち上げられた県や市町村の職員有志による自主勉強会「オフモード定例学習会」。その活動は庁外にも広がり、より本格的な地域課…
第5回 議会改革の継続・継承と事務局人事のあり方~栗山町議会を訪れて
北海道自治体学会会員/同学会議会技術研究会共同代表/札幌市職員 渡辺三省 栗山町議会を訪問 先月、北海道栗山町を2年ぶりに訪れました。Vol.1で「栗山町議会基本条例制定10周年記念事業」(…
カテゴリー: カテゴリー, 議会事務局, 議会事務局職員のための議会改革の道しるべ, 議会改革, 連載記事
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コウモリと“共生”する大学図書館
元日本経済新聞論説委員 井上繁 夕方暗くなると活動を始めるコウモリは何ものだろうか。空を飛ぶから鳥、漢字では蝙蝠と書き虫偏が付くから虫、それとも哺乳類か。正解は哺乳類、つまり、卵ではなく…
カテゴリー: 井上繁の地域づくり見聞録, 政策研究
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声を政策に、そして政策を条例化する手法
吉田利宏 1 本当は増えていない議員立法 「議会からの政策条例が増える中……」などというフレーズによく出合います。しかし、本当のことをいえば、この10年、議会から…
カテゴリー: 特集 自治体議員とリーガルマインド, 議員活動
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第10回 統一地方選前に住民の手で公開討論会の開催を!〜自治を実践する浦安市と小平市、流山市の住民たち〜
地方自治ジャーナリスト 相川俊英 地方議員の2つの面でのなり手不足 統一地方選挙が来年4月に迫るにつれ、地方議員のなり手不足が大きな社会問題になりつつある。現状を憂い、早急に打開策を講じるべ…
カテゴリー: 自治の担い手の再生
第10回 統一地方選前に住民の手で公開討論会の開催を!〜自治を実践する浦安市と小平市、流山市の住民たち〜 はコメントを受け付けていません
喫緊に解消されるべき法令制約とは? ──『町村議会のあり方に関する研究会報告書』について(その8)──
東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授(都市行政学・自治体行政学) 金井利之 はじめに 総務省に設置された「町村議会のあり方に関する研究会」(以下「研究会」という)の報告書(以下…
カテゴリー: 政策研究, 金井利之の新・ギカイ解体新書
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提案──自治体議員の宣誓
東京大学名誉教授 大森彌 自治体議員選挙のときは、各候補者は、どんな議員になるつもりか、どんな施策を実現したいかなど、抱負を述べ、支持を訴える。開票の結果、当選が確実になって感想を聞かれれば…
カテゴリー: 大森彌の進め!自治体議会, 議会運営
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