作成者別アーカイブ: giinadmin
第12回 視察を経ることで、政策提案はより深化する
一般財団法人地域開発研究所 牧瀬稔 視察後にお礼状を送付しているか? 結論から先にいうと、視察を終えた後は早い時期に「お礼状を送付した方がよい」と思う。「お礼状」という3文字だと重たい感じが…
カテゴリー: 仕事術, 牧瀬稔のらくらく視察力アップ講座, 視察
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『地方議会に関する研究会報告書』について(その8)
東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授(都市行政学・自治体行政学) 金井利之 はじめに これまで7回にわたり、総務省に設置された「地方議会に関する研究会」の最終報告書である『地方…
カテゴリー: 議会改革, 金井利之の新・ギカイ解体新書
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頑張った人が報われる社会に~多様な価値観を政治の世界に~
川崎市議会議員 小田理恵子 多くの国民は政治家をどう見ているのか 「どうせ票目当てなんでしょ?」 地方議員になって1年目のことです。地域の子育て環境の実態を知りたくて頼み込んで参加させても…
18歳選挙権の実現で選挙はどう変わるのか
選挙プランナー・政治活動コンサルタント/株式会社ダイアログ代表取締役 松田馨 240万人の新たな有権者が誕生 2015(平成27)年6月17日、選挙権年齢を満18歳以上に引き下げる公職選挙法…
【2016年展望】地方創生は早くも正念場~動かぬ地方分権~参院選モード全開
一般社団法人共同通信社編集委員兼論説委員 諏訪雄三 今年夏の参院選に向け国会論争が早くもヒートアップしている。国会では与野党が甘利明経済再生相の辞任に加え、デフレ脱却や雇用の改善などアベノミ…
山村留学30年の長野県北相木村
元日本経済新聞論説委員 井上繁 長野県北相木(きたあいき)村で村勢要覧を手にして目を見張った。表紙には、「ここにふるさとをつくろう」という文字が踊り、A4判、25頁の要覧を1枚めくると、にっ…
カテゴリー: 井上繁の地域づくり見聞録, 政策研究
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第45回 継続審査申出の件が本会議で否決された場合の取扱い/決算審議における監査委員の除斥の是非
全国市議会議長会調査広報部参事 廣瀬和彦 継続審査申出の件が本会議で否決された場合の取扱い 請願が所管の常任委員会に付託されたが、付託委員会において継続審査とすることとなり、議長に継続審査申出…
【速報】3大事務局研究会が結集、合同シンポジウム開催! 「脱・指示待ち」、「脱・ひとごと意識」、「脱・思い込み」で議会改革第2ステージへ
議会事務局研究会/大津市議会局議会総務課長 清水克士 満員の会場(2016年1月16日 大阪市エル・おおさかにて) 日本初、3大事務局研究会が結集 全国でも主要な3つの議会事務局研究会による…
第8回 議会に期待される「請願」と「陳情」
議会事務局実務研究会 林敏之 自治体議員の皆様、こんにちは。今回取り上げるのは、「請願」と「陳情」についてです。各自治体によって審査の方法が微妙に異なっていると思いますが、住民が直接議会に対…
カテゴリー: みんなの議会事務局!, 議会事務局, 議会運営
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第11回 視察のための質問ポイント(7)~視察事例における推進体制も把握する~
一般財団法人地域開発研究所 牧瀬稔 これまで、筆者が視察する際に必ず尋ねる質問項目を例示してきた。今回は9問目と10問目を言及したい(次回からは、視察に関して違う観点を紹介していく)。また、…
カテゴリー: 仕事術, 牧瀬稔のらくらく視察力アップ講座, 視察
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第11回 県民のんき度ランキング
アルファ社会科学株式会社主席研究員 本川裕 県民性の分かる公式データ 県民性を話題にするデータが氾濫しているが、信頼できるものは少ない。調査設計が科学的でなく、また調査の対象人数も少ないデー…
カテゴリー: 仕事術, 本川裕のデータは語る
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『地方議会に関する研究会報告書』について(その7)
東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授(都市行政学・自治体行政学) 金井利之 はじめに これまで6回にわたり、総務省に設置された「地方議会に関する研究会」の最終報告書である『地方…
カテゴリー: 議会改革, 金井利之の新・ギカイ解体新書
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市民手づくりの「たちかわ市民財政白書」の取組
たちかわ・財政を考える会会長 加藤良重 たちかわ・財政を考える会 (1)設立の経緯 平成19年の夕張市の財政破綻を受けて、全国的に自治体財政への関心が高まって、市民が自分たちのまちの財政を学…
自治体業務の改革に必要な外部専門家の視点 ~CIOの外部採用の効果を最大化するために、議会はどうすべきか~
佐賀県最高情報統括監(CIO) 森本登志男 CIOが求められる背景 人口の減少とそれに伴う地域の活力の減退、そこから導かれる税収の低下は相当な高確率で訪れると予見される将来であるものの、それ…
大阪、京都も森林環境税導入〜37府県、税収は300億円~地方自治体に定着、国新税と対立も
一般社団法人共同通信社編集委員兼論説委員 諏訪雄三 大阪府議会で2015年10月27日、「森林の有する公益的機能を維持増進するための環境の整備に係る個人の府民税の税率の特例に関する条例」が成…
政策のベクトルを若い世代に ~議会が取り組む地域課題解決型キャリア教育〜
前可児市議会議長 川上文浩 地域の未来を担っていく人材である若者に向けて、自治体議会自らがキャリア教育を実践している可児市議会。その先進的な取組をご紹介します。 可児市議会はこんな議会です …
第24回 条例の言葉遣いは法律どおりでないといけないのか
議会事務局実務研究会 吉田利宏 ■お悩み(言葉も大事さん 50代) 市議会事務局の課長です。うちの議会でも、ようやく、いくつか議員提案条例の動きが出てきました。ところが、条例案の言葉遣いにこ…
カテゴリー: 条例, 議会コンシェルジュ~あなたの議会の悩み、聞かせてください~, 議会改革
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4半世紀を過ぎた島根県出雲市の「樹医」制度
元日本経済新聞論説委員 井上繁 自治体の取組がヒントになり、国の政策として全国に広がることは少なくない。特に、市区町村は住民に最も身近なだけに住民のニーズを把握し、それを制度に反映させやすい…
カテゴリー: 井上繁の地域づくり見聞録, 政策研究
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マニフェスト大賞こそ地方創生~10年のあゆみとこれから~
ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟/マニフェスト大賞実行委員会事務総長(武蔵野市議会議員) 川名ゆうじ 1 マニフェスト大賞はこうして始まった アカデミー賞にしたい マニフェストとは、「…
カテゴリー: 議会改革
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第10回 老親の世話は誰がすべきか(国際比較)
アルファ社会科学株式会社主席研究員 本川裕 家族か行政か、NPOか企業か すでに日本は高齢化が進み、老親の世話を誰がすべきかという点については、日々、地域生活での大きな課題となっている。今回…
カテゴリー: 政策研究, 本川裕のデータは語る
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