作成者別アーカイブ: giinadmin
『地方議会に関する研究会報告書』について(その17)
東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授(都市行政学・自治体行政学) 金井利之 はじめに これまで16回にわたり、総務省に設置された「地方議会に関する研究会」の最終報告書である『地…
カテゴリー: 議会改革, 金井利之の新・ギカイ解体新書
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第2回 自治体財政の基本を押さえよう②
江東区政策経営部企画課長 武田正孝 新人議員の新(あたらし)議員(だんご市議員1期目、30代・女性)の叔父に当たる前財(ぜんざい)課長(おわん市課長、50代・男性)は、おわん市でかつて財政課…
カテゴリー: 元財政課長が教える!ゼミナール自治体財政, 政策研究, 財政
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豪雨災害と三条市の防災対策~災害に強いまちづくりを目指して~
三条市行政課防災対策室 二度にわたる豪雨水害の経験 三条市は、新潟県のほぼ中央部に位置し、全国有数の高い技術力を有する「ものづくりのまち」として知られています。 日本一の大河「信濃川」とそ…
カテゴリー: シリーズ自治体の災害政策, 政策研究, 防災・災害
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第4回 「専門知」と「実践知」の相互循環プロセスを通じて、政策の質を高めよう―「議会・行政主導の協働」から「民間主導の協働」へ―
早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員 米山知宏 1 はじめに データを活用した科学的な政策立案をいかに実現するか、という問題意識は昨今に始まったものではない。地方自治体においても、1970…
カテゴリー: 仕事術, 議員のためのインテリジェンス
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伊勢志摩サミット開催時の対象地域及び対象施設周辺地域の上空における小型無人機の飛行の禁止に関する条例─同時進行的な立法事実の検討に基づく時限条例─
名城大学法学部准教授 北見宏介 1 はじめに 今回の対象は、三重県「伊勢志摩サミット開催時の対象地域及び対象施設周辺地域の上空における小型無人機の飛行の禁止に関する条例」(平成27年三重県条…
カテゴリー: 政策研究, 立法事実から見た条例づくり
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子育てを支援する福岡市地下鉄の「ファミちかきっぷ」
元日本経済新聞論説委員 井上繁 福岡市は、10月1日から市営地下鉄が乗り放題となる家族用の一日乗車券「ファミちかきっぷ」の販売を開始した。小学生以下の子どもがいる家族が対象である。1枚1,0…
カテゴリー: 井上繁の地域づくり見聞録, 政策研究, 未分類
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第17回 よくある住民から議員への批判
議会事務局実務研究会 林敏之 自治体議員の皆様、こんにちは。今回は、よくある議員への批判について、実際に議会事務局で耳にした内容を中心にお届けします。事務局にいると、住民から請願の出し方や議…
カテゴリー: みんなの議会事務局!, 議会事務局, 議会運営
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第20回 視察の成果を政策提案に活かす視点(2)
一般財団法人地域開発研究所 牧瀬稔 前回に続き、今回も視察前や政策づくりにとりかかる前に、念頭に置いていた方がよい視点を紹介する。前回は、政策(施策や事業を含む)を提案するためには、大きく5…
カテゴリー: 仕事術, 牧瀬稔のらくらく視察力アップ講座, 視察
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第1回 自治体財政の基本を押さえよう①
江東区政策経営部企画課長 武田正孝 1 はじめに このシリーズは、自治体財政について、できるだけ分かりやすく解説しようとするものです。 議員の皆さんは、予算委員会や決算委員会など、財政につ…
カテゴリー: 元財政課長が教える!ゼミナール自治体財政, 政策研究, 財政
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第5回 地方政府形態としての二元的代表制の選択 ――二元的代表制=機関競争主義(下)――
山梨学院大学大学院社会科学研究科長・法学部教授 江藤俊昭 今回の論点:二元的代表制の意義を確認しよう(再録) 地方政治の台頭の現れの1つが、首長主導型民主主義である。もう1つは、本連載で主題…
『地方議会に関する研究会報告書』について(その16)
東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授(都市行政学・自治体行政学) 金井利之 はじめに いささか長くなっているが、これまで15回にわたり、総務省に設置された「地方議会に関する研究…
カテゴリー: 議会改革, 金井利之の新・ギカイ解体新書
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マニフェストスイッチで変わる、政策のあり方・伝え方
早稲田大学マニフェスト研究所事務局次長 青木佑一 「マニフェスト」は、死んでいない。 2016年参院選からの18歳選挙権の実現、スマートフォンの普及やICT技術の進歩、そして地方新聞紙の「…
カテゴリー: マニフェストスイッチで変わる、政策のあり方・伝え方, 政策研究
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政務活動費を廃止した泉南市議会
東京大学名誉教授 大森彌 泉南市は、大阪府の南部に位置し、1970年に単独で市制を施行、現在、人口約6万4,000人、アジアの玄関口となる関西国際空港の臨空都市としてのまちづくりを進めている…
カテゴリー: 大森彌の進め!自治体議会, 政務活動費, 議員活動
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厳守すべき「横断歩道での歩行者優先」
元日本経済新聞論説委員 井上繁 中央駅の時計塔のてっぺんでベンツのマークがくるくる回っているドイツ・シュトゥットガルトはこの国有数の「車の街」である。日曜日に、この駅から市内電車のSバーンに…
カテゴリー: 井上繁の地域づくり見聞録, 政策研究
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いわゆる「ごみ屋敷」対策のための条例 大阪市の場合と京都市の場合(下)─ごみの撤去か人への福祉的支援か─
滋賀大学客員研究員 提中富和 5 条例の立法事実の検討 大阪市条例と京都市条例とは、異なるところが多いし、掲げる目的にも広狭の違いがある。条例の目的は、条例の必要性を語るものである。その必要…
カテゴリー: 医療・福祉, 政策研究, 立法事実から見た条例づくり
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第28回 政務活動費の第三者機関は直接、調査することはできないのか
議会事務局実務研究会 吉田利宏 ■お悩み (ここが正念場さん 40代市議会議員) 同僚議員が政務活動費を不正受給した疑いを持たれ議員辞職しました。市議会では「政務活動費の在り方検討会」を立ち…
カテゴリー: 政務活動費, 議会コンシェルジュ~あなたの議会の悩み、聞かせてください~, 議会改革
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第49回 決算審議に係る議会の資料要求
明治大学政治経済学部講師/株式会社地方議会総合研究所所長 廣瀬和彦 決算審議に係る議会の資料要求 A議会は決算審議において議員全員を構成員とする決算特別委員会を設置し、審査に当たっているが、不…
第3回 政策立案におけるRESASの活かし方(下)
早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員 米山知宏 本稿は、2016年9月12日『議員NAVI』掲載の『第2回 政策立案におけるRESASの活かし方(上)』の続きです。続編の今回はRESASを活…
カテゴリー: 政策研究, 議員のためのインテリジェンス
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第4回 二元的代表制の「的」の意味を考える――二元的代表制=機関競争主義(上)――
山梨学院大学大学院社会科学研究科長・法学部教授 江藤俊昭 今回の論点:二元的代表制の意義を確認しよう 地方政治の台頭の現れの1つが、首長主導型民主主義である。もう1つは、本連載で主題的に検討…
『地方議会に関する研究会報告書』について(その15)
東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授(都市行政学・自治体行政学) 金井利之 はじめに これまで14回にわたり、総務省に設置された「地方議会に関する研究会」の最終報告書である『地…
カテゴリー: 議会改革, 金井利之の新・ギカイ解体新書
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