2020.03.10 コンプライアンス
第20回 アナログだけど大事なツール(ポスター・のぼり編)
まとめ
今回は、平時の政治活動におけるポスターとのぼりについて検討しました。前回検討したビラや今回のポスター・のぼりなどはアナログな手段ですが、人目に触れやすく効果も大きいため、SNS全盛の現在も、またこれからもなくなることはないと思います。
ですが、人目につきやすいということは、違反があれば指摘を受けやすく、かつ動かぬ証拠にもなりやすいということでもあります。そうなると有権者からの評価が一気に下がってしまいます。
ビラをつくる前に、ポスターやのぼりなどを掲示する前に、「大丈夫かな?」と一瞬でも考えるきっかけにしていただければと思います。