2026.09.10 New!
【PR】「意思能力を欠く者」をめぐる行政対応と法的課題
北村喜宣先生、田中良弘先生、釼持麻衣先生が、勁草書房より『「意思能力を欠く者」をめぐる行政対応と法的課題』を刊行されました。
超高齢社会において急増する認知症高齢者に、行政・社会はどのように向き合うべきか。本書は、行政実務の現場において「見て見ぬふり」をされてきた「意思能力を欠く者」への対応について、行政法上の課題を軸として、内外の研究者と実務家が連携し、関連の法領域をも含めた多角的な検討を試みた書籍となっております。
〔商品情報〕
タイトル:「意思能力を欠く者」をめぐる行政対応と法的課題
編著:北村喜宣・田中良弘・釼持麻衣
出版社:勁草書房
価格:6,050円(税込・送料別) A5判 304頁
〔目次〕
第1部 総論:「意思能力を欠く者」に関する行政対応の現状と課題
第1章 「意思能力を欠く者」をめぐる行政対応と法的課題──本書の問題意識と行政法・行政法学への示唆[田中良弘]
第2章 「意思能力を欠く者」に対する民法上の意思決定支援の現状と課題[上山泰]
第3章 「意思能力を欠く者」に対する社会福祉の現状と課題[永野仁美]
第2部 各論1:「意思能力を欠く者」に関する行政法の課題
第1章 「意思能力を欠く者」に対する行政の実体的配慮義務[釼持麻衣]
第2章 「意思能力を欠く者」に関する行政法の手続的課題──特別行政手続代理人の構想[北村喜宣]
第3章 「意思能力を欠く者」のために「事務を管理する」条例の草案[板垣勝彦]
第3部 各論2:「意思能力を欠く者」に関する学際的検討
第1章 「意思能力を欠く者」と裁判を受ける権利[尾形健]
第2章 「意思能力を欠く者」への裁判手続保障──アメリカ法の一側面から[尾形健]
第3章 「意思能力を欠く者」のした遺言の効力──遺言の形成過程と生前の効力確認の可能性[橋口祐介]
第4部 各論3:「意思能力を欠く者」に関する行政実務の現状と課題
第1章 「意思能力を欠く者」をめぐる行政実務の現状と課題──行政実務家の視点から[寺崎邦秀]
第2章 「意思能力を欠く者」への支援と行政の役割──専門職成年後見人の立場から[千葉真理子]
第3章 「意思能力を欠く者」についての情報共有・連携と個人情報保護──公私協働論の観点から[宮森征司]
第5部 東アジアにおける現状と課題
第1章 韓国における「意思能力を欠く者」に関する法制度の現状と課題[金炅徳]
第2章 台湾の終末医療における「意思能力を欠く者」の取扱い──安寧緩和医療法及び患者自主権利法[王萱琳]
第3章 中国における「意思能力を欠く者」に関する法制度の現状と課題──成年後見制度における行政の役割に着目して[周家礼奈]
事項索引
勁草書房HP
